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施工例

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平成29年5月 世田谷区経堂HマンションH様邸床改修工事

こちらの居室は和室(畳)だったのですが、湿気が多い場所なので畳をはがしフローリングにする工事です。タンスや段ボールなどが非常に多く、移動や撤去に時間がかかり、本来の施工前の写真を撮り忘れました。畳をすべてはがしたところからです。 こちらも途中経過の写真だけとなってしまいました。リフォーム用のフローリングを床下時の上に貼りました。畳の部屋からはすっかり様変わりしました。
マンションの1階部分の角部屋だったので、湿気がひどく、畳では暮らしづらかったようでした。畳をはがし、根太張りをし、断熱材(スタイロフォーム)を入れ、下地を張ってリフォーム用のフロアを張りました。根太は横方向(短い方)に付けた後、断熱材を入れるために間に区画を作りました。在宅の工事だったので早く断熱材を刻んで入れなければならず、その様子を写真に撮ることをすっかり忘れてしまいました。
普段は営業である私は施工をすることはほとんどなく、施工をしやすいように手伝ったり道具の運搬や後片付けがほとんどなのですが、この日ばかりは慣れない仕事でもとにかく動かなかければなりませんでした。
施工の仕事は繊細です。1ミリのずれも許されません。在宅の工事は、お施主様やそのご家族がその場所にいることになるので、いつもよりも早く、そして丁寧にやらなければなりません。大工という技術の奥深さにはいつも感心させられます。
お施主様は実は、私たち兄弟の幼いころからのお知り合いなのです。実家の近くに住んでいらして、子供の頃はよく遊んでもらった記憶もあります。そういった方からこうして仕事をいただけることは、人の縁を感じます。それだけに大切にしたい方のおひとりです。

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