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施工例

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平成28年4月 世田谷区宮坂Uハイツ改修工事2

和室の畳も傷んでおり、畳をはがすと根太や断熱材の交換の必要がありました。収納の襖、天井もすべて改修しなければなりませんでした。 窓だけ既存のままとし、天井、壁はすべて落とし、断熱材も新規のものとし、すっかり明るく過ごしやすい和室に様変わりしました。
以前が賃貸アパートで、築年数も経っていた関係で表面だけ(クロス貼替のみ)ではこれから自宅としてお住いになるには大きな支障がありました。和室だけに止まらず、天井、壁、床は大改修となっています。具体的には石膏ボードの取替え、必要な個所は根太、胴差の取替えもあり、断熱材もすべて新規のものとしました。日本人には、新しい畳というのはとても気持ちの良いものです。間取りは変わらなくても新しい畳は心が落ち着くものだと再確認しました。

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